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ヘイトスピーチ(虐待)防止市長に提言・・・川崎市役所から50mの近くの風俗店のピンサロ(虐待)は無視する不思議 2016年12月27日

2017-01-17 14 Dailymotion

ヘイトスピーチは虐待ですよね。
川崎市役所から50mのすぐ近くにある風俗店のピンサロ(ピンクサロン)で昼間から行われている性的な虐待は放置ですか?
ヘイトスピーチの虐待より風俗店の虐待のほうが悪質なんですけど。
JR川崎駅前にはソープランド街が2つあって、ピンサロ、デリヘルなどの風俗店(買春)がたくさんあります。
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ヘイトスピーチ防止市長に提言
2016年12月27日 14時29分
ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動への対策を検討してきた川崎市の協議会が報告書をまとめ、ヘイトスピーチが行われることが明確な場合には、公共施設の使用を事前に制限するガイドラインの策定を求めることなどを市長に提言しました。
この協議会は、ことし5月、川崎市が、ヘイトスピーチが行われる可能性が高いとして、集会を開くための公園の使用を認めない措置をとった際、ヘイトスピーチに特化した明確な指針などがなかったことから、同様の事例に市としてどう備えるべきかを検討してきたものです。
その報告書がまとまり、27日は、協議会の会長を務める神奈川大学法科大学院の阿部浩己教授が、川崎市役所で福田紀彦市長に報告書を手渡しました。
それによりますと、ヘイトスピーチが行われることが明確な場合には、公共施設の使用を事前に制限することが必要だとしていて、どのような言動がヘイトスピーチにあたるのか、客観的な判断のよりどころになる基準が必要だと指摘し、これらを盛り込んだガイドラインを速やかに策定するよう市に求めています。
その上で、制限を行う根拠となる条例の制定を検討すべきだとしています。
福田市長は「ガイドラインの策定に向けて早急に作業を始め、来年の秋ごろには具体的な方向性を示したい。ただ、憲法が保障する表現の自由に関わるので、非常に慎重な検討が必要になってくると思う」と述べました。


神奈川県 福田紀彦 市長

阿部浩己 教授